【感想文】『1冊読み切る読書術』読んでみた!①

【感想文】1冊読み切る読書術

今回は、テレビでも人気の齋藤孝さん著の『1冊読み切る読書術』を読んでみました(*^-^*)
中田敦彦のYouTube大学で、齋藤さん著の「大人のための読書の全技術」を基にした『【読書術①】たくさんの本を速く読めるテクニック』を見て、もう簡単に読書ができると思い、いろいろ読んでみましたが・・・あっちゃんのYouTube大学をみただけで分かった気になってはダメだと思い、齋藤さんの『1冊読み切る読書術』を購入し読んでみることにしました!(^^)!

あなたも、私と一緒に、読書をいっぱいして意識高い系になりましょう!ネガティブ・メタボも解消されるかも(笑)

1冊読み切る読書術 [ 齋藤 孝 ]

価格:1,650円
(2021/6/22 15:44時点)
感想(0件)

人に話したくなることを3つ見つけよう

人に話したくなること3つかぁ・・・見つけられるかなぁ(*_*;

他の人に見られたら恥ずかしい・・・( *´艸`)

目次で選ぶ

目次はその本の設計図 ← 目次がその本のプレゼンしてるようなもの

目次をパッと見て、自分に刺さるような見出しがあれば、それだけで”買いっ”

とっつきにくそうな目次は、著者や編集者の怠慢。ただの不親切か、内容を整理できていないか、あるいはその両方!どんなに優れた内容の本でも、伝わらなければダメ!もう、その本は読むのを諦めましょう(^▽^;)

“目次から本の力量をチェックしよう”

「はじめに」でわかった気になろう


 「はじめに」は読者をいざなうための”ツカミ”

「はじめに」は読んだだけでも、わかったような気分になれる本は「いい本」なんですって!逆に、「はじめに」がじれったい本は最悪だそうです(-_-;)優れた「はじめに」はその本の結論めいたことが書いてありますとのこと。

いい本は潔いい (笑)

☆特に実用書や教養書などはカバーのタイトルや帯で結論めいたことがかかれてるくらいがイイ!”出落ち上等”なんだそうです(^▽^;)
 

“「はじめに」でわかったような気になれる本は「買い」”

「おわりに」から読んでみよう

「おわりに」には、著者の個人的な思いが書かれていることが多いそうです。「おわりに」に共感できる本を買おう!

”著者への共感が、1冊読み切る原動力となってくれることもあります。”

「要約」を参考に選ぼう

本の要約サイトなどは便利だけど「わかったつもり」にならないこと!要約サイトは要約のコツを学ぶつもりで参考にしようね(^▽^;)

自分が読んだ本の中で、要約サイトがどのように端折って要約したのか確認するのはすごい勉強になりますね!

最近、本屋に行くようにしてるんですが、あっちゃんのYouTube大学で読書の基礎知識があったので、タイトルや帯、「はじめに」「目次」を見るだけで、読みてぇ~って思える本がいっぱいありました。まぁ、空振りすることもあるらしいのですが、まずは本を読める体にしていきたい・・・

頭に入れるのは3割でいい

本屋に行って、本を買うようにはなったんですが、家に帰ると中々袋から出さないで1日、2日と経ってしまいます(-_-;)どうすればよいのやら・・・

本を買ったらカフェに飛び込もう

読書する気持ちが最も高まっているのは、本を買ったその日!!近くのカフェに入り内容をざっくりチェック!気になった個所に、ザックリ線を引いておくのもポイント。 ⇦ 読み切った感覚になるよ。気持ちが新鮮なうちに大まかに内容をつかんでおこう

”本を買ったらすぐに10分でさばいておこう”

3章あたりから読もう

本は、最初から読むものと思い込みはダメ!読書をつまらなくさせるよ。多くの本は、もったいぶって大事なところを出し惜しみする・・・つまらなくさせる一因なんだって( ゚Д゚)

「本は最初から読まない」と決めよう!3章くらいが本題に入っているケースが多いみたい。場合によっては、「おわりに」や「最終章」を読んだ後で「はじめに」「第1章」へとさかのぼる”逆さ読み”が有効だよ。

”本は最初から順番に読まなくていい”

3つのベストを探そう

誰かに伝えることを意識しながら本を読むと、内容が自然に脳に入ってくる。

アウトプット(伝える)を意識 ⇒ インプット(読む) ⇒  脳に残る
大事なところをつかもうとする感覚が敏感に。集中して本に向き合えるようになる。 

そして、良かったところを3ついえるようにしよう。本の前半で1つ、中盤で1つ、後半で1つポイントをつかむと、1冊をバランスよく語れるよ( ´∀` )

”3つのポイントでほんの内容を伝えよう”

30分 1冊勝負だ!

1冊読めない原因の1つはなんでしょう…?それは「読む時間を(無意識に)無制限に設定している」からです。時間制限すれば、集中して読もうという意識が高まりやすい。

30分で直感的に読み取った基礎的な印象は、何時間読み込んで出した印象と変わりはない!のだ。

”時間制限を設けて集中しよう!!”

『ときめく』ページを読もう

ページをめくって『ご縁』が無さそうな場合は、3秒くらい読んで次ページにいっちゃおう(/ω\)
『ご縁』がありそうなページは、ペースを落として30秒くらいじっくり味わおう( ..)φメモメモ

「ときめく」「ときめかない」かで読むページを決めちゃっていいんです!

”直感的な「ときめき」を感じながら読もう”

直感的に「ときめき」を感じながら読んでみたら、結構速いペースで読書ができるようになりました( ´∀` )

読み終わった後に、ときめかなっかったところをゆっくり読んでみると、さらに理解が深まったと思います。

【感想文】『学びを結果に変える アウトプット大全』読んでみた!①
本日、ブログを開始したわけですが・・・どうしよう(-_-;)とりあえず、オリラジ中田敦彦氏のYouTube大学を参考にしました・・・(笑)自分の生き方など好転させるためには、アウトプットが重要である!という...

またまた、次回に続く!次は、3色ボールペンを使う読書術と、より読書の理解を深めるためのアウトプットの仕方を伝授されます( ´∀` )

参考図書

 ◯ 『1冊読み切る読書術』 齋藤孝 著 ダイヤモンド社

コメント

  1. […] 『1冊読み切る読書術』読んでみた!①今回は、テレビでも人気の齋藤孝さん著の『1冊読み切る読書術』を読んでみました(*^-^*)中田敦彦のYouTube大学で、齋藤さん著の「大人のための読書 […]

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