さて!「アウトプットが大事だ!」「生き方を変えたければアウトプットをするんだ!」・・・・と著名な方々がおっしゃるので、滅多に行かない本屋へ出向き、平積みされていた『学びを結果に変える アウトプット大全』を購入しました!(何年ぶりに本を買っただろう・・・汗)
なんとなくアウトプットが大事なことはわかってはいたけど、どのようにアウトプットすればいいのかわからない!わらをもつかむ気持ちで、この本を手にしました。皆さんもアウトプット苦手じゃないですか?インプットはよくするけど、なんか全然覚えてない・・・なんてことありませんか?それが、アウトプットすることで記憶に定着し自己成長が飛躍的にアップするそうですよ( ´∀` )
本を読まない私ですので、時間はかかるかもしれませんが自分なりに読み込み吸収していきたいと思います!!
価格:1,595円 |
本の読み方は、オリラジあっちゃんのYouTube大学で勉強済み!
どのような内容が書いてあったか、自分の生活で重要だと思ったところを説明したいと思います!
アウトプットでしか変えられない!
すごいですねぇ!アウトプットでしか変えられないと断定されてます。体たらくな私の人生を変えられるのはアウトプットだけです!やりましょう(^^;
◎できる人ほど、アウトプットを重視している
◯ アウトプットとは?
- インプットしたら、その知識をアウトプットする(黄金比 インプット3:アウトプット7)
- 知識を「使う」⇒ 脳は「重要な情報」ととらえる ⇒ 長期記憶(定着)
- 仕事や勉強をアウトプット中心に切り替える
⇒ 自己成長の飛躍的加速
⇒ 計り知れない能力の発揮
《アウトプットの6つのメリット》
◯ 記憶に残る…インプットだけの情報は忘れる
◯ 行動が変わる…アウトプットという行動をすることでフィードバックがありいい方向へ向かう
◯ 現実が変わる…行動が変わると、周囲への影響が表れ現実が変わる
◯ 自己成長する…インプット⇒アウトプット⇒フィードバックを繰り返すだけで自己成長できる
◯ 楽しい…ポジティブなアウトプットは人から評価され信頼される⇒楽しくなる
◯ 圧倒的な結果がでる…自己成長が進み評価上がると、ポジティブな結果が連鎖的に起こる
“人生の成功法則、それが『アウトプット』です”
だそうです!アウトプットをどんどんして人生を変えていきたい・・・
伝わる話し方
私は話すことが苦手です・・・ネガティブメタボ中年の皆さんどうですか?
日常会話から、家族・友人・同僚などに話す。立派なアウトプットだそうです!
◎話すだけで、脳が活性化し記憶の増強することで定着する
◯ 話そう(昨日の出来事を話すのも立派なアウトプット)
- 事実 + 感想 + 「自分の意見」や「自分の気付き」 = アウトプットする力が向上
例えば⇒今日本屋に行きました(事実)+いっぱい本がありました(感想)+人気の出る本屋になると思う(意見) - ポジティブなアウトプット ⇒ ネガティブなアウトプットは成功や幸せにつながらない
- 悪口はネガティブな人生の始まり
・悪口は百害あって一利なし
・悪口はストレス増
・悪口は認知症の危険性3倍
・悪口はストレスホルモンが分泌。免疫力低下で様々な病気に!
“「悪口」は「悪いところ探し名人」を作り出す”
これは嫌ですね(^^; わかっていても悪口言っていることがあります…悪口は言わない聞かない(笑)
◯ 伝えよう(柔らかく的確に伝える「クッション話法」)
「クッション話法」で柔らかく的確に伝えよう
☆Yes But 話法
ポジティブな情報を伝える⇒悪いニュースを伝える
(バッティング良くなったなぁ!ホームランも打てるし!でも、守備が問題だな。守備も強化しよう)
☆Yes And 話法
良い情報に良い情報を上乗せする
(バッティング良くなったし、かんばってるね!さらに守備が良くなるといいよね)
☆Yes How 話法
良い情報から疑問形で本人に考えさせる
(バッティング良くなったね。どうすればもっと良くなるか一緒に考えよう)
- 「クッション話法」を調べてみると「Yes So That 話法」「Yes If 話法」「Yes What 話法」などあるみたいです。「これらの方法はもう時代遅れだよぉ」っていうところもありましたが、私はすでに遅れているので、時代遅れだろうがやってみたいと思います(‘◇’)ゞ
やってはいけない話法が、「悪いニュースを伝えるときに、悪いニュースを先に伝えると、その後にフォローしたり、良いニュースを伝えても全く伝わらないというもの。(No But 話法)」
これはやめよう!
“相手のいいところを伝えて、相手の心を開こう”
いろいろと気をつけなきゃいけないのねぇ~気を使いすぎてしゃべれなくなるかも(-_-;)
◯ 「適切な質問」は議論を深める(質問しよう!!)
(1)質問を考えながら聞く
質問を意識すると、深く話を聞くことができるよ
(2)話者に喜ばれる質問をする
話者が話したりなかったであろう部分を質問するとOK
(3)参加者に喜ばれる質問をする
参加者が「それ聞きたかった!」を聞くとイイね!
(4)議論を深める質問をする
話のテーマをより深める方向の質問がイイね
“話を聞くときは、敏腕取材記者になったつもりで”
これがむずかしいんだなぁ・・・でも、意識するだけでも全然違う質問ができそうだ!
◯ 議論してみよう!!
必要なのは、入念な下準備と少しの勇気だよ!
(1)議論の練習…経験がすべて!楽しい議題からやってみよう
(2)議論と感情の切り離し…激しく議論しても、終われば「ノーサイド」
(3)流れを予想…議論が苦手な人ほど事前準備しない!徹底抗戦のための資料準備を!
(4)想定問答集を作る…10問で70%、30問で90%カバーできる。
(5)最初に意見を言っちゃう…大きく結果に影響されるらしい!
◯ 「ほめて伸ばす」は理に適ってるって!
・「ほめる」はアウトプットであると同時に「フィードバック」
「ほめる」「叱る」ことによって「気付き」が生まれる!「自己成長」できる!
ほめたり叱ったりしないことは「フィードバック」していないこと( ゚Д゚)インプット⇒アウトプット⇒フィードバックのサイクルがうまく回らないと部下は成長しないんだって( ..)φメモメモ。ある程度の示唆、方向性を与える(=フィードバック)ほうが、成長スピードは猛烈な加速を見せるらしいので、すぐに実践しよう!!!
“人を導き成長させるためには「ほめる」ことが不可欠!!”
◯「叱る」は相手のため、「怒る」は自分のため
人は叱られながら自己成長したいと思っているんだよ!!
・相手のために「叱る」⇒あなたの成長のため
・自分のために「叱る」⇒自分の憂さ晴らしのため・・・・「怒る」!!!!
”「どうしてくれるんだっ!!」よりも「こうしよう」のほうが効果的!!”
◯「堂々とした態度」に「裏付け」をプラス(説明しよう!!)
「説明する」ことは、記憶に残すこと
(1)大きな声ではっきり話す…「非言語的コミュニケーション」重要→小さい声では相手に全く伝わらない。
(2)堂々と自信をもって話す…自信のなさは声や態度に現れる→”ほんとに正しいの?”と思われる。
(3)最初にポイントを話す…「結論」⇒「理由」の順に述べる。理解しやすくなる。
(4)話は短くシンプルに…いっぱいしゃべるほど相手は混乱。
(5)例を使う…わかりやすくなる。イメージしやすい。
(6)権威を使う…説得力アップ!「ハーバード大の研究によると…」「国の統計によると…」など
(7)数値を使う…具体的な数値を明記⇒これも説得力アップ!(^^)! 「大多数が賛成した」→「95%が賛成した」
”「堂々と」「結論から」話すだけで説得力は格段にアップする”
まだまだブログ作成に慣れないことから
時間がかかっております。
とりあえず投稿します。
続きは次回・・・(-_-;) 難しいね・・・
参考図書
◯ 『学びを結果に変える アウトプット大全』 樺沢紫苑 著 サンクチュアリ出版
コメント
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